いつも寝ている愛犬に対して、可愛くてついついやってしまっていることが実はNGかもしれません。
犬は一日平均して12~16時間の睡眠が必要と言われるくらいしっかりと睡眠をとる必要があるのです。
飼い主である私たちが愛犬の睡眠を邪魔するような行動は避けたいですよね。
そこで、今回の記事では犬が寝ている時にやってはいけない行動をいくつかをご紹介したいと思います。
是非チェックしてみてくださいね。

 

大きい音を立てる

皆様も聞かれたことがあるかもしれませんが、犬の聴覚は人間の4~6倍と言われており人間よりも音に敏感なのです。
ですので、私たちにはそんなに大きく感じない音にでも反応して起きてしまうことがあります。

なでる(触る)

スヤスヤと可愛い寝顔で寝ているワンちゃんを見ると、なでてみたり触れたくなりますよね。
しかし、犬からしてみれば、急に誰かに触られていると感じるので、とてもビックリするでしょう。中には気にせず眠り続けるワンちゃんもいると思いますが、私の愛犬はわりと神経質なので優しく触れても「ビクッ!」となってしまうことがあるのでなるべく避けましょう。
愛犬が起きた時にたくさん遊んであげましょう。

名前を呼ぶ

愛犬が寝ているとき、用もないのに名前を呼ぶことは止めましょう。
名前に反応して起きてしまえば睡眠が妨げられます。

最後に

いかがでしたでしょうか。
愛犬が十分に良質な睡眠がとれるように、飼い主さんは協力してあげましょう。