ウイルス性膀胱炎

21/08/12

先日、スタッフの愛犬が、血尿が出てしまい夜中救急病院で検査したところ、ウイルス性の膀胱炎と診断されました😱😱

救急病院の先生に｢放っておいて処置が遅くなると、高熱が出て腎臓が悪くなり、一生投薬や、身体管理で付き合って行かないといけない命に関わる大きな持病にもなったり、最悪死んでしまう事もある｣と言われたそうです😢

スタッフの愛犬は、早く診てもらって抗生剤の注射もしてもらって、翌日朝早くかかりつけの病院に行き、抗生剤の薬をもらい、1週間飲ませて症状が治らなかったら、また診せに来てくださいと言われたらしいです。

スタッフの愛犬は、薬を飲んで症状が良くなり治りました😢😢

犬の膀胱炎はどのような病気？

膀胱の粘膜に炎症が起こる病気です。

炎症の原因としては、細菌感染や暴行結石(結晶)によるものです。

その他には外傷や膀胱腫瘍などが原因として挙げられます。

膀胱炎の症状とは？

膀胱炎を予防するには？

太っていると動くのがめんどくさくなってトイレに行きたがらなくなり、膀胱炎のリスクが高くなります。

なので犬の肥満には気を付けてください⚠️

犬は人間とは違い体が小さいので尿が上手く排泄されないと、早くて1日で亡くなってしまう場合もあります⚠️

なので、皆さんの愛犬が、膀胱炎の症状が出たら直ぐに病院に連れて行ってあげましょう⚠️

“ウイルス性膀胱炎”